シンガポール伊勢丹での展覧会(2015年5月、10月)

全日本爬虫類皮革産業協同組合では、2014年10月に引き続き、本年5月と10月にシンガポール伊勢丹SCOTTS店にて、一般社団法人日本皮革産業連合会の協力の下、日本製エキゾチックレザー製品の展覧会を開催しました。

1.開催期間と開催場所

− 2015年5月15日(金)より21日(木)まで1週間
  シンガポール伊勢丹SCOTTS店 1F イベントスペース
− 2015年10月30日(金)より11月5日(木)まで1週間
  シンガポール伊勢丹SCOTTS店 1F ハンドバッグ売り場

5月の展覧会

10月の展覧会

5月の展覧会は、2014年10月と同じイベントを行う場所で、日本の参加メーカーからアテンド要員が派遣され、展示した商品も多かったので、販売面でも2014年10月を上回る成果がでたが、10月―11月の展覧会は、予算の関係上、展覧会場をハンドバッグ売り場のTコーナーに設け、説明員・販売スタッフもシンガポール人1名で、日本からのアテンド要員もなく、また展示した商品も少なかったので、販売面では、大きな成果は出なかった。

2.展示した商品と販売された商品

  2015年5月 2015年10−11月
  展示数 販売数 展示数 販売数
ワニ バッグ 48 21 11 3
ワニ 財布・小物 36 10 10 0
ワニ その他製品 26 3 0 0
オーストリッチ バッグ 51 16 7 3
オーストリッチ 財布・小物 25 9 8 0
ヘビ 財布 7 1 0 0
合計 193 60 36 6

2015年5月     販売金額 S$ 76,610
2015年10−11月  販売金額 S$ 12,000

3.シンガポール市場においての、日本製エキゾチックレザー製品

  • シンガポールは、世界的に有名なワニ革のタンナーもあり、ワニ革製品のメーカーもあるので、特にワニ革製品については、お客様の目も肥えており、品質が良く、価格も手ごろであれば、日本製商品でも売れる市場といえる。
  • 人気のある商品は、艶ワニのエルメス調のバッグと、日本独特のデザインのバッグ、また財布は長財布が人気がある。
  • オーストリッチ革製品も商品のモデルが気に入った、入らないで選ばられるので、素材としては受け入れられる。色は、基本色としての黒が好まれており、ワイン、ピンク、ブルー、ベージュも人気が高い。
  • Made in Japanの印である、JRAタッグを付けている商品は、日本製とわかりやすいという評価を受けている。

4.シンガポール伊勢丹とのコラボレーション(協力)

  • 展覧会の事前告知となる、DMは効果は大きく、DMの中にある商品を求めにくるお客も多くいる。
  • 伊勢丹で行う独自の販促キャンペーンに合わせて、展覧会を開催して、その効果をみてみたが、
    1. 昨年10月の Revate Voucher Benefit (買った金額の10%をお客様に商品券として還元)は、エキゾチックレザー製品の価格が高いので、効果は大きい。
    2. 本年5月の、Private Sale (一日だけ伊勢丹カード持参者向けのセール)はお客様の目当てが食料品・雑貨・化粧品中心となり、高額品は効果薄い。

5.シンガポールへの輸入手続き、シンガポールからの再輸出手続き

ワニ革やヘビ革など, CITES許可証が必要な製品を取り扱っているタンナー、メーカー、小売店がシンガポールには少なからずあるので、輸入手続きも再輸出手続きもスムースにすすめられる。Expressで申請すれば、中2−3日で許可証が取得できる。


HOME
 | お知らせ | 組合概要 | 加盟会社 | 登録申請 | 皮革の種類 | 皮革の知識 | 爬虫類Q&A

Copyright 2005- JAPAN REPTILE LEATHER INDUSTRIES ASSOCIATION. All Rights Reserved.
counter