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ワニについてQ.ワニはどんなところで生きていますか?A.地球の熱帯と亜熱帯だけにすんでいます。また、気温が摂氏19度以下になると冬眠してしまいます。このため、アメリカのルイジアナ州やジンンバブエ等の冬の最低気温が19度以下になるような地域の養殖場では、養殖場内部の温度が19度以下にならないように暖房しています。また、ワニは水がないと生きてゆけません。 Q.現在世界で使用されているワニ革は養殖されたものですか、それとも野生ですか?A.現在世界で使用されているワニ革の80%以上が養殖されたものです。野生/養殖を含めた生産量(解体量)の多い種類(カイマン種は除く)は、以下の通りです(2004年現在)。 野生の動物の捕獲が認められている国々では、ワニ皮によってもたらされる収入は、パプアニューギニアの様に地域住民の唯一の現金収入源となっている国もあり、慎重に管理されて、持続可能な利用に努めています。生息数の減少を防ぐために、原産国で生息数の調査を厳格に行い、捕獲数を決定しています。 また、トカゲ、ヘビは養殖が難しい為、ほとんどが野生のものです。 Q.その養殖するワニは卵から孵すのですか、 それとも野生の稚ワニを集めるのですか? A.各々の国で異なります。 Q.ワニは何才位で大人になるのですか?A.卵を生む親ワニになるには6〜8年かかります。 Q.ワニは卵の孵化する温度で雄がうまれたり、雌が生まれたりするのは本当ですか?A.本当です。 Q.ワニは生まれてからどの位で皮として使用出来るのでしょうか?A.使われる目的によって必要な養殖年数は変わってきます。 Q.日本では年間何枚位のワニ皮が輸入されているのでしょうか?A.肚ワニでおよそ10万枚が輸入されていると推定されます(2004年現在)。 Q.原皮はどのような状態で輸入されるのですか?A.一部の国の皮を除いて、ほとんどが塩漬けされた、生の皮(Wet salted)が輸入されます。生皮の為、現在はほとんど飛行機便で運ばれます。 また、サイドはクラストでの取引が多くなっています。 Q.ワニ革の表面の模様を含めた部位特性を教えて下さい。1枚の内、表面の鱗模様は、どの部分がよいのか、強度特性、加工特性などは違いがあるのでしょうか。
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A.この小さな穴は、ピンホールではなくワニの感覚器官です。
アリゲーター科のワニを除く全てのワニには、各腹鱗板(肚ワニのウロコ)の後縁(ウロコのふち)付近に、穿孔(せんこう)状の感覚器官があり、その機能はまだ分かっていません。
皮によって、はっきり見えるもの、殆ど判別が難しいものがあります。
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